秋晴れの中、お弁当を持ち嬉しそうに登園する姿が見られました。



ホールでおやつを食べました。少しドキドキ…とした様子が見られましたが友達とお話ししながら、ビスケットを頬張っていました。
おやつを食べた後は、秋見つけに出発進行!柿の木を見て「かきー!」「きいろだね」と指差して話す子や、低い所になっている柿をつんつん触ってみる子など、色や感触を楽しみました。あぜ道では、バッタ・トンボ・コオロギを発見し、「待って~」と追いかけたり担任が捕まえた虫をちょんっと触ったりしました。

お昼は「アンパンマン!」「見て!見て!○○」「おいしいね」と話したり、夢中でおかずを頬張ったりと、楽しみにしていたお弁当を新しいグループの友達と満喫していました。


今回のミニ遠足で秋の自然と親しむことができました。 これからも、子どもたちの“見つけたい”“触ってみたい”という思いを大切にしながら自然と触れ合っていきます。