友達や先生と一緒に立山青少年自然の家に行ってきました。

~自分のことは自分で~
リュックの中にあるたくさんの荷物の整理や着替え、入浴等の身の回りのことを自分で頑張りました。困っている友達を助ける優しい姿も見られました。





~びしょぬれになった沢歩き~
沢の中を進むうちに「先生おもしろ~い」とあちこちから聞こえ大はしゃぎでした。冒険気分の中、カエルやトンボの他にも沢山の生き物も見つけました。


~おいしかった食事~
食事を自分で準備したり、片付けたりし、友達や先生と一緒に楽しくおいしく頂きました。


~キャンドルサービスとゲーム~
楽しみにしていたキャンプファイヤーは雨でできませんでしたが、キャンドルサービスの静かな雰囲気の中で火の大切さや、火に感謝する気持ちを知りました。



~トントンの森散策~
カッパを着て雨対策も万全!雨でぬかるんだ道を歩いたり、登ったり…。
杉の木広場では高い杉を見上げ後ろに倒れそうになっていました。お目当ての笹笛を自分たちで作って音が鳴ると、満面の笑みが見られました。



~家族への手紙~
「何って書こうかな」「ここ学校みたいだね」と話しながら真剣に考えていました。子どもたちの思いがつまった手紙が届きますように…。


この2日間の生活体験や自然体験が子どもたちの自主性を引き出し、 一人ひとりの自信となり心の成長につながったと思います。