11月末に予定していたヤマト運輸さんには行けませんでしたが、いつも保育園の中をきれいにして下さっている用務員さんに、日頃の感謝の気持ちを伝えました。そして、実際に用務員さんの仕事を見学・体験させて頂きました。

<~園庭の掃除~>
普段は持ったことのない竹ホウキを持たせて頂き、ホウキの持ち方を教えてもらい掃いてみたり、落ち葉を集めようと頑張ってお手伝いしました。ホウキで掃いた落ち葉をゴミ袋に入れたり、門前の砂を掃いたりしました。
靴に付いている砂は外ではらうこと。トイレをする時は便器からはみ出さないようにすること。を約束しました。

「ホウキ難しいね」

「落ち葉たくさんあるね」
<~玄関掃除~>
ホウキ、雑巾を持って手伝う子どもたち。すのこを上げて砂をホウキで集めたり、すのこの裏側のホコリを取ったり色々な所を拭いたりと一生懸命取り組みんでいました。

「たくさんホコリついてる!」 「重たいね」

「ゴミたくさん集まった。」
<~もみじの家 窓掃除~>
新聞を持って窓掃除に挑戦!「はぁー」と息をかけ拭くと、きれいになり喜びを感じながら頑張る子どもたち。友達と窓越しに汚れを指摘し合いながらお手伝いをしました。
『使ったものは元の場所に片付けてくれるとお掃除がしやすいです。』と話され、元の場所に片付ける大切さを
知りました。

「ここ汚れているよ!」 「力を入れるの疲れるね」
「ここ!ここ!」

「はぁ~ってしたらきれいになるよ」
<~夢眠の家 園庭の落ち葉掃除~>
雨風で落ちた葉っぱを竹ホウキや熊手を使って集めました。寒い中でのお手伝いでしたが、手で葉を拾う子どもたち。山本さんにお礼を言われ、誇らしげな表情を浮かべていました。

「熊手はこうやって持つよ」

「たくさん拾った!」 「冷たい~」